痴漢について考えてみた! part2 〜冤罪・女性専用車両について考える〜
こんにちは!YUKAです。
前回に引き続き痴漢について考えてみようと思います。
前回の記事はこちらから確認してください⬇︎
今回は、私のめーーーっちゃ個人的な意見書いてます。
怒ってます。YUKAです。
結果的に「女性より」の意見になってしまいました。
それでもいいよって方は続きを読んでみてください!
今回は、冤罪と女性専用車両
よく聞くんですよ。痴漢の話が出ると
冤罪じゃないの?冤罪だったらとんでもねーぞ
てきな発言。
本当に嫌い。そう言うこと言う人。(心の声)
いや、冤罪って良くないですよ。本当に良くないです。
関係ない人が犯罪者にされて結果的に社会的地位を失いますからね。
でも考えてください。それって被害者悪くないですよね??
悪いのって100%痴漢した人ですよ。
なぜ、勇気を出した人が「 冤罪だったんだから、償え」などと言われなければならいんでしょうか?
しかも、仮に本当にやってないんだとしたらそれをやっていないと証明するのが警察の役目でしょう?
今は、検査すればすぐ出るじゃないですか。
ここでも男女の対立ですよ。(※男女で上記のケースをよく見かけるので)
女性は被害者側なのに、なぜかすぐ「冤罪」と言う言葉を使って加害者に仕立て上げようとする構造。
なんなんですかね?怒っていいですか?笑
本当かもわからない冤罪を勝手に作る前に痴漢の犯人を声あげて捕まえてあげてくれませんか?笑
いやほんとに。笑
「弱い立場にいる人」って人は叩きやすいんでしょうね。
あのぉ、被害者って叩かれる為のサンドバッグじゃないんで。笑
ちなみに痴漢する人が減れば、冤罪も減るじゃないですか。
どんなに冤罪を減らそうとしても、痴漢する人がそもそも減らなければ冤罪って減らないんですよ。
どんなに分子を減らしても、分母減らなければ根本的な解決になりませんよ。
「一生被害者は被害者でいろ」と言っているようで腹が立ちます。(個人的意見)
簡単に
冤罪がどうたら〜
とか言って欲しくないです。
そして女性専用車両
女性車両の誕生はいつか知っていますか?
1912年ごろと言われています。まさかの明治時代。
そんな時代から女性の専用車両ってあるんですね。
当時は婦人車両として、女性と男性と接触しないようにという配慮から見たいです。
と言うことは男性用の車両もあったのではないでしょうか?
勉強不足ですね((((
痴漢防止として、女性専用車両が議論されるのは昭和後期です。
痴漢を注意した女性が逆恨みで結果的に性犯罪に巻き込まれたところが発端らしいです。
女性専用車両は女性の犠牲の上に成り立っているんですよ。
それなのに、男性車両も用意しろという人。
いや、私は賛成ですよ。
男性車両用意するの。
声もっとあげていいんじゃないんですか?
冤罪かけられることも少なくなるでしょうしね。
でも、男性車両ができたから痴漢が0になると言うことを忘れずに。
痴漢って、 男性→女性 だけじゃないですよ。
男性→男性だってあり得る話なんですよ。
根本的な解決法を考えてみませんか?
はい、それでは今回私の意見ぶちまけ記事でした。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます!
では!